4小学校交流学習
今日は,元「南中校区」の小学校4校の高学年の交流がありました。
5年生は,理科で「水に溶ける量には限界があるのか」ということで,自由研究につながる考え方や実験のしかたを学びました。そうしてできた,ホウ砂の飽和水溶液を使用して,スライムづくりを行いました。
また,国語で「江戸いろはカルタ」に挑戦。
ことわざを覚えながら,カルタの絵のユーモアだけでなく,切り絵としての美しさを味わうことができました。
高学年になると,記録会など出会う場も増えます。近くで学習する同級生と,お互いに刺激し合いながら学習していきましょう。
「南中校区」の小学校4校の高学年の交流、今後の少子化、小規模を考えるととてもいいことですね。こういった機会を増やされていくことを希望します。持続可能な開発のための一環として、一歩一歩の地道な学校運営としての取り組みがグローバルな人材育成に繋がっていくことと思います。
投稿: 博さん | 2017年6月28日 (水) 20:30