
5年生が英語の学習で,オリジナルの桃太郎の劇を教室で発表しました。子どもたちが桃太郎の話をベースに,登場人物やセリフを独自に考えて,英語の劇を作り上げました。
小道具もせっせと作り,話を盛り上げるものとなりました

物語の前半はドラえもんや一休さんも出てきたり,桃姫という妹役が出てきたり。いろいろな役との関わりを会話でうまく表現できていました。
例えば,「どこに行くの?」「川に行きたいんだよ」「どこでもドア!」というように(笑)


中盤では,犬,サル,きじが仲間になっていきます。今回,フルーツ味のきびだんごをもっていた桃太郎に,「梨味」「いちご味」をもらっていく展開へ(笑)しかし,最後にきじがほしがったのは「ミミズあじ」

慌てた桃太郎たちは,地面を探し,無事にミミズを差し出せたのでした。

最後の写真は,負けた鬼が桃太郎に差し出したお宝?です。鬼が島は海に囲まれている…魚をあげたい…という思考で魚の本を入れていましたよ

そうして,「Let’s go to my home together!」と鬼を自宅に誘い,いっしょにおじいさんとおばあさんの待つ家へと帰っていきましたとさ★
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