ユニセフ出張授業
昨日の5・6校時,6年生の総合的な学習の時間に鹿児島県ユニセフ協会の皆様に出張授業をしていただきました
テーマは「水と衛生」。アフリカの国の中には,学校に行きたくても行けない,生きていくために小さな子どもたちが水くみに何時間もかけて行くこと,その水は衛生上きれいではないけども,生きるためには飲まずにはいられない状況にあることを知り,6年生も驚いていました。
自分たちにできる募金が学校を作ること・食べるもの・飲み水・ワクチンに変わることを改めて学び,自分たちがこれからどんなことを大切にしていくか,それぞれ感じたようでした

気持ちが行動を起こし,国境を越える。今の「当たり前の生活」に感謝しつつ,ぜひ,自分たちにできることをしていきましょう

鹿児島県ユニセフ協会の皆様,貴重な授業を本当にありがとうございました!
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