先日,稲刈りをした稲を手作業で脱穀しました。学校の倉庫には,昔の足踏み式の脱穀機があるのですが,長年使っておらず,動くかどうかあやしいので,何と手作業でしました。そのためか何と2日もかかってしまいました。それでも子どもたちは,文句も言わず,黙々と手でもみとわらを分けていました。現在は,どこの家でもコンバインなどの機械を持っているので,機械ならあっという間に終わっているはずです。そんな機械を発明した人はすごい!!
(子どもたちはこんなこと考えてくれるかな?)

ごみもかなり混じっているので,もう少しきれいにしてから精米に出します。
あと少しで新米が食べられます。
コメント