県民週間最終日
学校を開放しての県民週間は今日が最終日でした。
学校評議員会が行われ,学校評議委員の方が来られて,授業の参観や給食での交流などをしました。
4名の評議員さんが2人ずつに分かれて,5・6年教室で子どもたちと一緒に給食を食べました。校区内のよくお世話になっている人たちだったので,子どもたちも親しみがもてたのではないかな
3校時は,6年生で「命の授業」がありました。実際にガンを患った方が来られて,命の大切さや今生きているあたり前のことが,どんなにすばらしいことかを話してくださいました。6年生の子どもたちは真剣な表情で聞いていました。また,保護者も数名聞いていました。なかなか活発な意見は出ませんでしたが,少しでも命の大切さを考えるきっかけとなればと思います。本当にありがとうございました。
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