涙・涙・涙・感動の第68回卒業式
今日は、第68回卒業証書授与式でした。27人の子どもたちが6年間過ごした羽月小学校を巣立っていきました。元気でやんちゃな子たちでしたが、”WA”を大切にしてまとまったいい学級になりました。
卒業生入場。堂々とした態度で入場してきました。
卒業証書授与。校長先生から一人一人に手渡されました。27人それぞれの思いを抱いた表情です。
校長先生の式辞・教育委員会告示・祝辞・祝電披露と続きました。祝電披露では6年生を担任した先生方から心温まる電報が届きました。(ありがとうございます)
記念品授与。PTAから記念樹として「リンゴの木」をいただきました。
記念品贈呈。卒業記念品として、「プロジェクターを2台」いただきました。ICT機器の活用をいわれる時代なので、授業等で活用させていただきます。
そして、「お別れの言葉」。6年間の思いの詰まった言葉をゆっくりとはっきりと言うことができました。練習以上に一人一人の思いが伝わってきました。
在校生もしっかりとした態度で参加し、言葉も練習する度に上手になってきました。歌声もすばらしかったです。
そして、最後は6年生の「さようなら」。すべてが詰まった歌声に、目頭が熱くなりました。
保護者代表あいさつの後に、退場。担任が子どもたちの前に立つと、子どもたちからのサプライズがそれまで涙をこらえていた先生の目から涙が感動の締めくくりでした。
式終了後、記念撮影。子どもたちが作った横断幕を持ってパシャ。
とてもよい卒業式でした。参加された来賓の方々、保護者の方がありがとうございました。そして、電報や手紙をくださった先生方ありがとうございました。そんな子どもたちは幸せです。
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