羽月っこのつぶやき

昨日総合的な学習の時間で、6年生の児童を対象に地域ジュニア福祉体験教室が行われました。
講師の方の指導の下、高齢者体験や車いすの体験をしました。

器具を付けて階段の上り下りと移動をすると、子どもたちも「おじいちゃん、おばあちゃんの気持ちが分かる」「首が痛くなる」などのつぶやきもありました

福祉とは「ふつうに　くらせる　しあわせ」とあり、何気なく使っている道具や道にも「誰もが使いやすく暮らしやすい」工夫がたくさんあり、そこから「思いやり」がたくさん感じられました

今後、体験したことから自分がどう気付き・考え・実行していくかが大切ですね
ご指導いただき、本当にありがとうございました！