いのちの授業
先週の7日(金)に「NPO法人がんサポートかごしま」から講師の方がお越しになり,5・6年生を対象に「いのちの授業」をしていただきました
がんとはどういう病気なのか,がんになったときの気持ちをご自身の体験談を交えながら授業をしていただきました!
講師の方はご自身ががん患者でありながらもこうやって元気に生きていくことができるということ,そして今生きていることこそ幸せであることを伝えてくださいました
最後に子供たちと3つの約束をされました。
①自分自身をしっかりと振り返ること
②「死ね」という言葉をこれから決して使わないこと:羽月小学校からこの言葉がこれから出ないように
③一人ぼっちを作らず,辛いときには「助けて」と求めること
この3つを守って自分も相手もここにいていいんだよ,というように学校が安心の場所になるように高学年から広めていきましょう!
本当にお世話になりました,ありがとうございました!
コメント