防災(火災)訓練とイチョウ





校庭のイチョウが雨で絨毯になっていました。
体育の幅跳びの授業で使う場所を履いていると,朝トレを終えたたくさんのボランティアが助けてくれました。
また,3時間目には防災(火災)訓練があり,消防署の方に鹿児島県の火災状況や消火器は炎の高さが5mになるまでの初期消火の段階なのだと教わりました。
さらに,5・6年生の代表児童と職員が水消火器で実践も行いました。大きな声で火災が起きていることを周りに伝え,「ピノキオ」の順番で消火器を使うとよいことを知ることができました。(子どもたちに聞いて確認してみてください( ´͈ ᗨ `͈ )◞🧯)
そして,校長先生から火災の様々な場面での対応聞き,煙の怖さをを考えさせられました。屋内では,早く逃げるために走るのも煙がまわってしまうのでよくないのだそうです。
確かに煙がまわると視界も悪くなるし,呼吸も早くなるので危ないな…と納得でした。
午後は,3・4・6年生が花の球根と苗を植えていました。新しい花の芽吹きを楽しみにしながら,朝残っていた落ち葉もリアカー2台と一輪車(数往復)いっぱいに集められました。「明日もボランティアするぞ!」と達成感たっぷりで意気込んでいましたꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
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