全校朝会
12月1日(水)と3日(金)の朝の活動は全校朝会でした。本校では、密を避けるために下学年と上学年の2回に分けて全校朝会を体育館で行っています。今回は、「外国の様子を知ろう」というテーマのもと、校長先生が20年以上前に赴任したベルギーの紹介をしました。子供たちも先生方も興味津々で話に聞き入っていました。日本との違いを知ることで、お互いの国同士の違いを認め合うことの大切さをひしひしと感じることができた時間となりました。このように、国際理解を深めていく活動や取組も大事にしていきたいです。

12月1日(水)と3日(金)の朝の活動は全校朝会でした。本校では、密を避けるために下学年と上学年の2回に分けて全校朝会を体育館で行っています。今回は、「外国の様子を知ろう」というテーマのもと、校長先生が20年以上前に赴任したベルギーの紹介をしました。子供たちも先生方も興味津々で話に聞き入っていました。日本との違いを知ることで、お互いの国同士の違いを認め合うことの大切さをひしひしと感じることができた時間となりました。このように、国際理解を深めていく活動や取組も大事にしていきたいです。

11月26日(金)、下学年と上学年に分かれて縄跳び大会が実施されました。初めに持久跳びを頑張った後、チャレンジしたい技に2種目取り組みました。そして、最後は学年ごとに長縄で8の字跳びをしました。目標に向かって頑張る姿はキラキラとしているものですね。今後も縄跳び運動にチャレンジしてほしいです。


11月8日から本校では「いい歯にっこり羽月っ子週間」を設定しています。その取り組みとして,本日の6校時に3年生では,養護教諭による歯科指導が行われました。「歯は何のためにひつよう?」をテーマとして,歯の大切さについて学習しました。まず,手鏡を使って自分の歯の本数を調べました。次に,歯の役割やむし歯になる原因を確認しました。そして,歯磨きの仕方を具体的に知ることができました。自分の歯を大切にする意識を高めるよい機会となりました。


本日の朝の活動は,全校朝会でした。まず,表彰式が行われ,企業が募集した俳句の優秀作品に選ばれた児童や,県の作文審査会地区審査で入賞した児童に表彰状が贈られました。



11月1日(月)~5日(金)は,自由参観週間でした。
この中で,11月4日(木)に1・2年生は,生活科で「羽月っ子祭り」を体育館で実施しました。これまで準備してきた遊びを実際に体験してもらったり,自分たちで作ったプレゼントをあげたりして,みんな楽しそうに活動していました。






本日の朝の活動で、「ひまわり集会」が行われました。全校児童を9つの班に分けて,「スパイダードッジボール」というレクリエーションをしました。中当てドッジボールのようなゲームで,内野の人はクモのように手を地面に付けて逃げます。
集会委員会が中心となってこの会を進行し,9つの班ごとに異年齢集団でこのゲームを楽しみました。振り返りの意見の中でも,「クモの動きが大変だったけど楽しめた」と大好評でした。
また,全校児童で楽しく遊ぶ機会をつくって交流を深めてほしいです。

10月22日(金)2~4校時は,校内陸上記録会が行われました。新型コロナウィルス感染予防対策から,伊佐市で毎年行われている小学校陸上記録会が,各学校での記録会となりました。この中で5・6年生の子供達が,各競技にチャレンジしました。競技種目は次の通りです。
・1000m及び800m走
・60mハードル走
・50m走
・走り高跳び
・走り幅跳び
・全員リレー
いずれの種目も自己記録更新を目指して一生懸命取り組んでいました。また,応援の様子や競技のお手伝いを頑張っている子供たちもいました。みんなで支え合い励まし合い,力を尽くしたすばらしい大会になりました。


10月21日(木)の3校時は1~3年生,5校時は4~6年生の人権教室が実施されました。その中で,5校時の人権教室では,水俣・芦北公害研究サークル代表の梅田先生をお招きして,『「水俣病」問題を通して人権を考える』をテーマに,人権について学習しました。この学習を通して,「水俣病」問題についての歴史や事実を具体的に正しく教えていただきました。自分のふるさとや自分自身と向き合って,幸せになるきっかけにしてほしいという願いが大変印象的でした。そして,この問題を決して忘れず,語り継いでいくことの大切さを学んだ人権教室となりました。


10月20日(水)の5・6校時に5年生が稲刈り体験を行いました。6月に田植え体験をさせていただいた地域の方の田んぼで,稲刈り体験をさせていただきました。今年の長雨,猛暑で米作りも大変だったようですが,丹精込めて作っていただいた稲を刈り取らせていただきました。1学期の社会科学習で昔の米作りと今の米作り,農家の人々の苦労を学習しましたが,昔ながらの稲刈り体験と,現在のコンバインを使っての稲刈りを見せていただいて,学習内容を振り返ることもできました。稲作について実際に触れる大変貴重な体験となりました。


10月15日(金)の朝の活動では,キャリア講話の一環として,伊佐市地域おこし協力隊第1号として活躍された中村さんをお招きしてお話をしてただきました。以前,活動したときに作成した地域マップなどを活用しながら羽月小学校校区の魅力について語っていただきました。住み慣れていると気付かない地域のよさを改めて知る良い機会となりました。
3・4年生は体育館で直接話を聞き,1・2・5・6年生はオンライン会議を活用して教室で話を聞きました。
教えていただいた地域にあるすてきな場所を是非訪れてみたいと感じたキャリア講話となりました。


羽月っこ
校庭にはシンボルの三本木があります。今は,1本しか残っていません。令和7年度は,創立150周年になります。新1年生26人を迎え,児童数125人でのスタートです。